消毒設備は、置いてあるだけでは何の効果もありません。正しく使うことが重要です。
今一度、消毒設備をチェックしてみてはいかがでしょうか。
消毒剤が入ったボトルは
清潔に保たれていますか?
今ではほぼ100%の飲食店が感染対策のために手指消毒剤を設置していますよね。でも、その消毒剤が入ったボトルは汚れていませんか?中身は十分に入っていますか?
美味しいごはんを食べようと来店した際に、消毒剤のボトルが汚れていたり、液が入っていなかったりすると、お客様の印象は非常に悪くなってしまいます。
消毒剤を長く使っていると、ボトルは徐々に汚れてきます。消毒剤の減り具合を確認する際には、必ずボトルの汚れもチェックしましょう。また使用開始から長期間経っている場合は、品質が劣化している可能性があるので、注意が必要です。
正しい手指消毒をしよう
消毒剤は指先にほんの少しつけるだけでは効果的とは言えません。正しく手指消毒剤を使うためのポイントは3つです。
1. プッシュボトルタイプの消毒剤は、手のひらから消毒剤があふれると思うくらいノズルを最後まで押し切ること
2. 指先や手の甲、指の間など手指全体に消毒剤を広げること
3. 手がしっかりと乾くまですり込むこと
消毒剤にもコストがかかるため、飲食店としては「そんなにたくさん消毒剤を使わないでよ」と思うかもしれませんが、自店がコロナのクラスターになってしまうことを考えれば、そのコストはしっかりとかけるべきと言えますね。
お店やお部屋の雰囲気に合わせた
ボトルを置こう
せっかく内装にこだわって良い雰囲気を演出しているのだから、 『消毒剤』と書いてあるボトルを置いて雰囲気を壊したくないという飲食店には、ハンドスキッシュEXデザインボトルがおすすめです。
このボトルならばおしゃれな飲食店の店頭や店内に置いてあっても違和感がないため、雰囲気を重視するお店におすすめです。