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このコンテンツは2022年4月時点のものです。
会議・ミーティングの対策ポイント
花王では、世の中の状況や政府の方針に基づいた対策を行うとともに、職場の特性や状況、個人を尊重しながら柔軟な感染対策を行っています。
ここでは、花王グループ内で発信されている社員向け感染対策“実践マニュアル”の中の「会議・ミーティングの対策ポイント編」を紹介します。
会議室・ミーティングスペース内の密接・密集回避
参加者は必要最低限の人数にし、短時間の開催にする
オンライン会議を優先的に利用しましょう。
ソーシャルディスタンスが確保できる場合
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対面席を避ける
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隣の着席は最低1mの距離を空ける
ソーシャルディスタンスが確保できない場合
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対面席や隣席との間に頭の高さがカバーできるパーティションを設ける
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パーティションの設置が難しい場合は、会議室集合にこだわらず、リモートを併用する
換気で密閉回避
実行可能な換気を選択し、効果的な換気を心がけましょう。
ケース1：「常時換気」で吸排気を確保できる
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機械式換気が整備されている場合
- ドア（1ケ所）を常時開放
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機械式換気が整備されていない場合
- ドアと窓（もしくは換気扇、外気置換できるエアコン）を常時開放（稼働）して、2ヵ所以上の吸排気口を確保
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*対角線を意識した開放が効果的です。
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*換気促進として、補助的にサーキュレーターや扇風機の利用を推奨します。
ケース2：「常時換気」での吸排気が確保できない
- ドアを一か所しか、常時開放できない場合
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ドア/窓の開放が、常時できない（閉め切る）場合
- 定期的に換気を行う
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*1時間に2回以上、5分以上／回を目安にドア・窓を全開放して換気してください。
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*換気促進として、補助的にサーキュレーターや扇風機の利用を推奨しています。
使用後は洗剤で拭取り清掃
使用後は次の人の為に“全員”洗剤で拭取り清掃を行いましょう。
全員が徹底すれば手指の汚染リスクが下がります。
対象物例 ※未使用であれば清掃は不要
- 清掃の時間を考慮して早めに会議の終了をこころがける
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