たかやま振興公社様が運用しているたかやま未来センターさとのわ様は、群馬県吾妻郡高山村の道の駅「中山盆地」内にある、地域産業、観光、暮らしをつなぐ施設です。村の食材の魅力を発信するための加工場やカフェなどもあり、複数箇所での衛生管理を効率化するためにKiralia-HACCPを導入いただきました。
今回は加工場で衛生管理を担当されている黒岩也晃様に、Kiralia-HACCPを導入する決め手となった理由や導入後の効果などについてお伺いしました。
黒岩 也晃様(以下、黒岩様):ペーパーレス化になったのが一番です。システムが手軽に使える為、決まった時間、決まった日に入力できるので、データの信憑性が高く管理者が毎日訂正や確認をする事もなく現場に任せやすくなりました。
「さとのわ」ではジェラート室、カフェ、加工場の3か所でKiralia-HACCPを使っているのですが、それらを一括管理できるのが決め手となりました。
黒岩様:機械の登録に少し時間や手間が掛かったのですが花王プロフェッショナル・サービスの社員のサポートがあり、無事システム化する事ができました。
比較的簡単で、若い従業員からベテランの従業員まで約2週間程度で使えるようになりました。
黒岩様:初期設定やメンテナンスの設定がもっと手軽に出来れば良いと思います。
機器の設定が少し複雑だったので、花王プロフェッショナル・サービスの社員のサポート無しでも登録できる手軽さがあれば良いと思います。
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