環境整備品
次亜塩素酸ナトリウム配合。
除菌・消臭・漂白の幅広い用途に使用できます。
白物せんい製品、厨房用品、食器の除菌*・消臭・漂白に。
器具、浴槽周り、トイレ周りの除菌に*。
*すべての菌を除菌するわけではありません。
容量・入数
5㎏×3
使用方法
●白物せんい製品(シーツ、包帯、白衣、布おむつ、ふきん、おしぼりなど)の除菌*、消臭
洗たく時に本剤を洗たく機に入れる。
【使用量の目安】30 Lの水に70 mL
※白物でも使えないものがあるので注意する。
●白物せんい製品(シーツ、包帯、白衣、布おむつ、ふきん、おしぼりなど)の黄ばみ、黒ずみの漂白
洗たく時に本剤を洗たく機に入れる。
【使用量の目安】30 Lの水に70 mL
※白物でも使えないものがあるので注意する。
●白物せんい製品(シーツ、包帯、白衣、布おむつ、ふきん、おしぼりなど)のシミ(血液、汗、食べ物、飲み物)の漂白
約30分(汚れのひどい時は少し長めに)浸し、水ですすぐ。(生地を傷めたりすることがあるので2時間以上は浸さない。)
【使用量の目安】10 Lの水に100 mL
※白物でも使えないものがあるので注意する。
●厨房用品(まな板など)、食器(哺乳びん、茶碗、湯飲み、カップ、プラスチック製品など)の除菌*、消臭、漂白
約30分(汚れのひどい時は少し長めに)浸し、水ですすぐ。
【使用量の目安】10 Lの水に100 mL
●器具(ガラス、プラスチック製品)の除菌*
約30分浸し、水ですすぐ。浸せないものは、液に浸した布を軽く絞って拭いた後、必ず充分に水拭きをするか流水で洗い流す。
【使用量の目安】5 Lの水に20 mL
●浴槽周り(浴槽、浴室の壁、床)、トイレ周り(便器の外側、便座、フタ、タンクの外側、床など)の除菌*
約30分浸し、水ですすぐ。浸せないものは、液に浸した布を軽く絞って拭いた後、必ず充分に水拭きをするか流水で洗い流す。
【使用量の目安】5 Lの水に20 mL
*すべての菌を除菌するわけではありません。
《使えるもの》
●水洗いできる白物せんい製品(木綿、麻、ポリエステル、アクリル、レーヨン、キュプラ)
●プラスチック製品(メラミン、ウレタンを除く)
●ガラス製品
●陶器
●木、竹製品
★一部の樹脂加工されたせんい製品では黄変することがあるので、使用量の目安を守り、2時間以上は浸さない。万一黄変した場合は、花王の「ハイドロハイター」で元に戻ることがある。
《使えないもの》
●毛、絹、ナイロン、アセテート及びポリウレタンのせんい製品
●色物、柄物のせんい製品
●金属製の付属品(ファスナー、ボタン、ホックなどの留具)がついた衣料
●金属製の器具、容器、用具
●メラミン、ウレタン製品
●漆器
●獣毛のはけ
●浴槽の栓などの黒色のゴム部分
★せんい自体が変質して黄ばんだものは、漂白剤でも元に戻らない。
★材質が不明なもの・木製品は変色することがあるので目立たない場所で確認してから使う。
★水酸化ナトリウム配合
【布製品への試し方】
原液を水で10倍に薄めた液を目立たない部分につけ、5分ほどで変色するものには使わない。
成分・素材
次亜塩素酸ナトリウム(塩素系)、アルカリ剤
注意・応急処置
〔使用上の注意〕
●作業時は保護メガネ及びゴム手袋を着用する。
●用途外に使わない。
●原液で使わない。
●熱湯で使わない。
●使用時は、充分に換気する。
●キャップを開ける時に液が飛び出るおそれがある。また、容器を移動する時は、キャップをしっかり閉める。緩んでいると、液がはねて目や皮ふにつくおそれがある。
●酸性タイプの製品や塩素系の排水口ヌメリ取り剤、生ごみ、食酢、アルコールと混ざらないようにする。有害なガスが発生して危険。
●洗たく用洗剤以外と併用しない。
●効果が落ちるので酸素系や還元系漂白剤と併用、混合しない。
●衣類、敷物、家具などに液がつくと脱色することがあるので注意する。
●水や他のものを入れたり、他の容器につめかえたりしない。破裂することがある。
●金属製及びメラミン製の容器を使わない。
●直射日光を避け、高温の所に置かない。
●倒して保管しない。
●破損を避けるため、落とさない。
●認知症の方などの誤飲や他の事故を防ぐため、本品の置き場所・漂白中の食器などの取り扱いに注意する。
●使い終わった容器は水で洗い、つぶしてボトルの空気を抜きキャップを閉める。
〔応急処置〕
●目に入った時は、失明のおそれがある。こすらず直ちに流水で15分以上洗い流し、痛みや異常がなくても直後に必ず眼科医の診断を受ける。
●万一、有害な塩素ガスを吸い込んだ時は、直ちに患者を風通しのよい場所に避難させ、安静にした後に速やかに医師の診断を受ける。手当てが遅れると生命にかかわるおそれがある。
●飲み込んだ時は、直ちに大量の水や牛乳を飲ませる。無理に吐かせないで、速やかに医師の診断を受ける。
●皮ふについた時は、直ちに多量の水で充分洗い流す。手当てが遅れると炎症を起こすことがある。異常が残る場合は、皮ふ科医の診断を受ける。
●使用中、目にしみたり、せき込んだり、気分が悪くなった時は、使用をやめてその場から離れ、洗眼、うがいなどをする。
※受診時は本品またはSDSを持参する。
●新製品および改良品の情報は、原則として発売当月の月初、または中旬に掲載しております。
(出荷状況により、出荷後の掲載になることもございます)
●販売期間、販売数量、および販売店・販売地域を限定した製品は、原則として掲載しておりません。
●製品の改良等にともない、成分や使用量などが変わる場合があります。ご購入、ご使用の際には、製品に表示されている内容をご確認ください。
●価格は販売店にてご確認お願いいたします。
※掲載基準は、変更になる場合がございます。
※販売終了後もお問い合わせの多い製造終了品については、こちらをご覧ください。