除菌漂白剤
厨房機器・クロスの除菌・漂白・消臭に。タブレットタイプなので計量なしで投入し、⼿軽に⼀定濃度の除菌漂⽩液をつくることができます。液ハネや飛び散りが少なく安心。溶解時の安定化設計により、除菌漂白性能を維持します。
容量・入数
120ジョ×8
使用方法
①ソフトクリーム・シェイクの各マシン内部タンク、ラインなどの除菌 8 Lのお湯(40〜50℃)に2錠 希釈液に約2分浸すか、または浸すように拭き、使用後は水で充分にすすぐ。*使用前に各機器の洗浄マニュアルを確認する。
②カウンタークロス、ダスター、ふきん、おしぼりの除菌・漂白・消臭 5 Lの水に2〜3錠
③食器(湯のみ、カップ)、調理用具(まな板、ボール、ザル)の除菌・漂白・消臭 5 Lの水に3〜5錠
②③共に約30分(汚れのひどい時は少し長めに)浸した後、水で充分すすぐ。★除菌のみの場合、約2分浸した後、水で充分すすぐ。
④食品加工機器の除菌 5 Lの水に2錠 希釈液に約2分浸すか、または浸すように拭き、使用後は水で充分にすすぐ。*使用前に各機器の洗浄マニュアルを確認する。
⑤シンク、洗面台の排水口の除菌・消臭 排水口に1錠。錠剤が入らない場合、5 Lの水に1錠 排水口に直接入れるか、または希釈液を流し込み、約30分放置した後、水を充分流してすすぐ。
成分・素材
●成分/ジクロロイソシアヌル酸ナトリウム(塩素系)、発泡剤(有機酸、炭酸塩)
注意・応急処置
〔使用上の注意〕
●用途外に使わない。
●子供の手の届く所に置かない。
●認知症の方などの誤食や他の事故を防ぐため、置き場所・漂白中の食器などの取り扱いに注意する。
●炊事用手袋を着用する。
●熱湯で使わない。
●つけおきする際は密閉しない。圧力が上がって容器が割れるおそれがある。
●使用時は液が目に入ったり、皮ふにつかないように注意する。
●他の洗浄剤と併用しない。
●酸性タイプの製品や生ごみ・食酢・アルコールと混ざらないようにする。有害なガスが発生して危険。
●衣類や敷物や家具に液がつくと脱色するので注意する。
●直射日光を避け、高温の所に置かない。
〔応急処置〕
●目に入った時は、こすらず直ちに流水で15分以上洗い流す。異常が残る場合は、眼科医の診断を受ける。
●飲み込んだ時は、直ちに多量の水や牛乳を飲ませる。無理に吐かせないで、速やかに医師の診断を受ける。
●皮ふについた時は、すぐ水で充分洗い流す。異常が残る場合は皮ふ科医の診断を受ける。
●使用中、目にしみたり、せき込んだり、気分が悪くなった時は、使用をやめてその場から離れ、洗眼、うがいなどをする。異常が残る場合は医師の診断を受ける。
※受診時は本品(箱)またはSDSを持参する。
●新製品および改良品の情報は、原則として発売当月の月初、または中旬に掲載しております。
(出荷状況により、出荷後の掲載になることもございます)
●販売期間、販売数量、および販売店・販売地域を限定した製品は、原則として掲載しておりません。
●製品の改良等にともない、成分や使用量などが変わる場合があります。ご購入、ご使用の際には、製品に表示されている内容をご確認ください。
●価格は販売店にてご確認お願いいたします。
※掲載基準は、変更になる場合がございます。
※販売終了後もお問い合わせの多い製造終了品については、こちらをご覧ください。