除菌漂白剤
容量・入数
2.7㎏×4
使用方法
●まな板・食器・きゅうす・タンブラー・マグカップ・ほ乳びんなど
使用量の目安:5Lの水に50mL(キャップ約2杯)
〔使い方〕
除菌・消臭:約2分つけおきした後、水ですすぐ。※木製のまな板は5分以上つけおきする。
漂白:約30分(汚れがひどい時には少し長めに)つけおきした後、水ですすぐ。
●ふきん・台ふきん・おしぼり
使用量の目安:5Lの水に30mL(キャップ約1.2杯)
〔使い方〕
除菌・消臭:約2分つけおきした後、水ですすぐ。
漂白:約30分(汚れがひどい時には少し長めに)つけおきした後、水ですすぐ。
●冷蔵庫の中
使用量の目安:5Lの水に50mL(キャップ約2杯)
〔使い方〕
除菌・消臭:薄めた液を布などに染み込ませて拭いた後、必ず十分に水拭きする。
〔使えるもの〕
●白物(色・柄のない)のふきん・おしぼり
●プラスチック製品(メラミン除く)
●ステンレス製品
●シリコン製品
●ナイロン製品
●人工大理石
●陶器
●ガラス器
●木・竹製品
★樹脂、せんいの中まで入ったシミ、黒ずみは取れない場合がある。
★せんいや材質自体が黄変したものは、漂白剤でも元に戻らない。
〔使えないもの〕
●色物・柄物のせんい製品
●金属製の容器・用具(ステンレス除く)
●メラミン食器
●漆器
●天然石の調理器具・設備
●獣毛のハケ
●水洗いできない製品や場所
●食品
●塩素系は使えないと表示にあるもの
★材質が不明なもの・木製品は変色することがあるので、目立たない場所で確認してから使う。
★キッチンシンクでのつけ置きはしない。
★布製品への試し方:原液を水で10倍に薄めた液を目立たない部分につけ、5分ほどで変色するものには使わない。
成分・素材
次亜塩素酸ナトリウム(塩素系)、界面活性剤(アルキルエーテル硫酸エステルナトリウム)、アルカリ剤
注意・応急処置
〔使用上の注意〕
●用途外に使わない。
●子供の手の届く所に置かない。
●認知症の方などの誤飲や他の事故を防ぐため、本品の置き場所・漂白中の食器などの取り扱いに注意する。
●原液で使わない。
●熱湯で使わない。
●作業時は保護メガネ及び炊事用手袋を着用する。
●キャップを開ける時に原液が飛び出るおそれがある。また容器を移動する時は、キャップをしっかり閉める。緩んでいると、液がはねて目や皮ふにつくおそれがある。
●他の洗剤などと併用しない。
●酸性タイプの製品や塩素系の排水口ヌメリ取り剤・生ごみ・食酢・アルコールと混ざらないようにする。有害なガスが発生して危険。
●水や他のものを入れたり、他の容器につめかえたりしない。破裂することがある。
●酸素系漂白剤と併用すると効果が落ちる。
●衣類や敷物や家具に液がつくと脱色するので注意する。
●直射日光を避け、高温の所に置かない。
●倒して保管しない。
〔応急処置〕
●目に入った時は、失明のおそれがある。こすらず直ちに流水で15分以上洗い流し、痛みや異常がなくても直後に必ず眼科医の診断を受ける。
●万一、有害な塩素ガスを吸い込んだ場合には、直ちに患者を風通しのよい場所に避難させ、安静にした後に速やかに医師の診断を受ける。手当てが遅れると生命にかかわるおそれがある。
●飲み込んだ時は、直ちに多量の水や牛乳を飲ませる。無理に吐かせないで、速やかに医師の診断を受ける。
●皮ふについた時は、直ちに多量の水で充分洗い流す。手当てが遅れると炎症をおこすことがある。異常が残る場合は、皮ふ科医の診断を受ける。
●使用中、目にしみたり、せき込んだり、気分が悪くなった時は、使用をやめてその場から離れ、洗眼、うがいなどをする。
※受診時は本品またはSDSを持参する。
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