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食材の取り扱い
細菌の増殖を抑制するためには、5℃以下または65℃以上で管理することが必要です。細菌の発育適温帯(約20~50℃)の時間を可能な限り短くするため、氷や冷却機を用いたり、清潔な場所で衛生的な容器に小分けしたりする(大きな容器から小さな容器に移す)などして、中心温度を30分以内に20℃付近まで、または60分以内に10℃付近まで下げましょう。
小分けにして冷やす
水(氷)をはって その中ですばやく冷やす
調理後の食品は速やかに飲食されることが理想ですが、一時保管する場合は二次汚染・異物混入が起こらないように注意しましょう。
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