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飲食店の名前を決定する際に「商標調査」をしないのは危険!

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「商標調査」という言葉を聞かれたことはありますか?飲食店を開業しようとしている人は、店名を考える前にこの商標調査をしっかりとしておかないと、後で店名変更を余儀なくされるなど、大変なことになる危険性が高いので要注意です。
 

「商標」って、なんとなく聞いたことはあるけど、よく分からないよという方もいらっしゃるでしょう。商標とは簡単に言うと、店名や商品名、ロゴマークなどについて「これらはうちの会社独自のもので登録をしておくから、他の会社は真似をして勝手に使ったりしてはダメですよ」と特許庁に登録されているものです。
 

この商標について飲食店経営者が理解をせずに、思いついた店名を勝手につけて営業を開始してしまうとどうなるでしょうか?

思いついた店名を勝手につけて営業すると…

例えば、「ピカイチ食堂 天晴屋(ぴかいちしょくどう あっぱれや)」という店名を思いつき、ご自分がオープンする店の名前として使い始めた定食屋があるとしましょう。丁寧な接客と美味しい定食が人気で、2年間、お客様の数は増える一方です。でも、ある日「内容証明郵便」が届き、その内容は「ピカイチ食堂という名前は、株式会社〇〇によって商標登録されているため、商標侵害に該当します。ついては、店名を即座に変更してください。」という趣旨のものでした。
 

このピカイチ食堂の経営者は仕方がなく「天晴屋」のみに店名を変更したところ、6ヶ月後に今度はまた別の企業から内容証明郵便が届き、「天晴屋という名前は当社が・・・」と同様の商標侵害通告を受けてしまったのです。仕方が無く、この店はまた店名を変更せざるを得ない状況に・・・・・・。
 

上記は架空の例ですが、たとえ個人経営の小さな規模の飲食店であっても、店名をつける前にしっかりと「商標調査」をしておかないと、この例のように店名や看板を全て差し替えなければならなくなる危険性が高いのです。個人経営の小規模飲食店だったら死活問題ですよね。

商標侵害をしてしまうとどうなるの?

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では、もし商標侵害をしてしまい、「裁判所から差止請求が出てしまった場合」はどうなるのでしょうか?
 

まずは、問題となる商標が表示されたものを全て使えなくなります。店名から看板、箸袋はもちろん、店名が印刷されている紙ナプキンやどんぶりまで、全て使えなくなってしまうのです。仮に人気商品をレトルトパックにして販売している場合は、そのパッケージにも商標が印刷されていますよね。こちらも全て変更をしなければなりません。レトルトパックの外箱だけでなく、商品に店名が入った製造年月日シールが貼ってある場合なども、全部はがして貼り直しをしない限り、商品として販売することは出来なくなってしまうのです。
 

その他、店のロゴマーク、店長が使っていた名刺、販促用のチラシ、オリジナルWEBサイト、街のエリアマップ看板に協賛で出していた店名まで、全て変更することが必要なのです。
 

これら全ての商標が「使用不可」となり、「廃棄」をしなければならないとなると、店舗の営業は全て停止せざるを得ません。店の再開まで「日銭」が入ってこなくなります。また、こちらが警告を無視したり、不遜な態度をとり続けたりした場合、損害賠償請求をされてしまうケースもあります。こうなると個人経営の飲食店にとっては、痛いどころか、廃業に追い込まれてしまいますよね。
特に相手が大手企業の場合は、「徹底的に」やられてしまう可能性がありますので、お気を付け下さい。
 

このような最悪の事態を引き起こさないように、「うちは小さな店だから大手なんかは相手にしてこないよ。潰す価値もないし。」などという甘い考えは捨てて、開業を検討している段階から、しっかりと商標調査を行われることをおすすめします。 
  

商標調査や商標の登録はご自身でもできますが、素人の判断はリスクを伴います。安心して開業できるように、特許事務所など専門化に相談されることをおすすめします。商標調査や商標の登録には期間を要することがあります。余裕をもって相談するようにしてください。

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